このブログではアフィリエイト広告を利用しています。
子どもがピアノを習い始めて早くも2年が経ちました。
ゆっくりゆっくり、少しずつ進歩しているなと見守っています✨
最近では、少しずつ♯や♭が増えてきたり、装飾音符を弾いたりしています。
少し前はスラーを表現するのに苦戦していました。
私は、スラーは記号がある時だけ!と勝手な思い込みをしていましたが、ChatGPTに質問してみるとそうではないことがわかりました。
私:ピアノについて質問です。スラーは記号が書いていない時でも滑らかに弾くことを求めらる場合はありますか?子どもにもわかりやすく教えて
ChatGPT:はい、スラー記号が書いていない時でも、音を滑らかに繋げて弾くことが求められる場合があります。子どもにもわかりやすく説明するために、以下のポイントを使ってみてください。
ピアノで滑らかに弾く方法
1. フレーズを考える
音楽には、言葉のようにフレーズ(文章のようなまとまり)があります。フレーズの中では、音を滑らかに繋げて弾くと美しい演奏になります。
- 例え話:音楽のフレーズは、話すときの一文のようなものです。話すときに一文をつなげて話すように、ピアノでも音をつなげて弾きます。
2. 指を滑らかに動かす
指をうまく使って、音と音の間を滑らかに繋げましょう。例えば、ドレミファを弾くとき、指を次の音に向かってなめらかに動かします。
- 練習方法:ドレミファの音を1(親指)、2(人差し指)、3(中指)、4(薬指)で弾く練習をします。指をスムーズに動かすことを意識しましょう。
3. 耳で確認する
音が滑らかに繋がっているかどうかを耳で確認します。自分で弾いた音を聴いて、音と音の間に切れ目がないようにします。
- 聴き比べ:一度、音を切って弾いてみて(スタッカート)、その後、滑らかに弾いてみて(レガート)、違いを耳で聴いてみましょう。
実際の例
例えば、「ド、レ、ミ、ファ」を弾くとき、スラー記号がなくても次のように滑らかに弾きます。
- 指使い:親指(ド)、人差し指(レ)、中指(ミ)、薬指(ファ)を使って弾きます。
- 指の動かし方:ドを弾いた後、人差し指を準備してすぐにレを弾きます。同じようにミとファも次の指を滑らかに準備して弾きます。
練習のポイント
- ゆっくり練習:最初はゆっくりとしたテンポで弾き、指の動きを確認します。
- 滑らかさを意識:音と音の間に切れ目がないように、指をスムーズに動かします。
- 耳で確認:弾いた音をよく聴いて、滑らかに繋がっているかを確認します。
これらのポイントを子どもに伝えながら練習することで、スラー記号がなくても滑らかに弾く感覚を身につけることができます。